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ビジネスアライアンス分科会 活動報告詳細
2014年5月22日 第2回ビジネスアライアンス分科会(無料セミナー)開催
場所:日本経済広告社 大会議室

『急成長するネット広告ビジネスに乗る条件』
-キャラクター/ブランド・ライセンスの問題点とその解決策-

2014年5月22日(木)13:30-17:00、第2回ビジネスアライアンス分科会が日本経済広告社大会議室で、開催されました。
講師には、ネット広告大手の株式会社オプト クオリティマネジメント本部 クリエイティブ戦略部長 中川太氏、同部 スペシャリスト 和田純一氏をお招きし、またネット広告の今後の重要性と理解が難しい分野のため、株式会社トキオゲッツ 取締役 江渡忍夫氏にネット広告専門WGのリーダーをお願いし、セミナー内容に関して事前にイシューを議論して、分かりやすい内容にブラシュアップしてきました。

★講演内容
第1部 ネット広告の歴史と今後のトレンド (和田氏)
  1996年バナー広告から始まったネット広告は、2010年アドネットワーク広告、さらに個人に的を当てたターゲティング広告へと発展しています。
ネット広告の対象は、「枠」から「人」へとシフトしていきます。
  今後、動画広告、O2Oが重要トレンドです。

第2部急成長するネット広告ビジネスに乗る条件 (中川氏)
  テレビ1兆7,100億円の半分に急追しているネット広告は、9,300億円で、特に「運用型ネット広告」の高成長は、今後も続きます。
  ネット広告にキャラクターやブランドのライセンシングがビジネス化していくためには、ネット広告の独特の特性を踏まえて、4つの課題条件を提示していただきました。
① 許諾スケジュールの短縮
② コスト(Small start)
③ 利用柔軟性(A/Bテストで、スピーディに効果実証)
④ 素材の拡散(契約期間に工夫が必要)

メジャー・キャラクターの多くは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マスコミに契約・許諾条件を対応していますが、ネット広告の特殊な条件には、なかなか対応できていないのが現状です。
ネット広告にクライアントが求めるKPIは、CTR, CVR, RPV, VTSの4指標。 まずこの指標を上げられる力がキャラクターやブランドにあること、ネット広告に利用されやすい許諾条件への対応からアートやスタイルガイドの整備が求められています。

その後、講師と参加者との間で、具体的で実践的な議論がなされました。