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ビジネスアライアンス分科会 活動報告詳細
2014年9月16日 第4回ビジネスアライアンス分科会『カードゲームを中心に高い成長を続けるブシロードの秀逸アライアンス戦略』開催
場所:日本経済広告社 大会議室

『カードゲームを中心に高い成長を続けるブシロードの秀逸アライアンス戦略』
~ハイブリッド事業、新日本プロレスそしてアジアで~
2014年9月16日(火)15:30-17:30、第3回ビジネスアライアンス分科会が日本経済広告社大会議室で、開催されました。
講師には、株式会社ブシロード 代表取締役社長 木谷高明氏をお招きし、ブシロードのマーケティング戦略についてご講演いただきました。

★講演内容
1. Our Vision
2. グループの概要
3. ブシロードの売上高推移
 創業年こそ赤字だが、以来連続黒字経営でやってきた。
 カードゲームは、微増で推移しているが、スマホ、音楽
 と関連のイベント、グッズ、プロレスが急拡大している。
4. 子会社の売上高推移
5. グループのビジネスモデル
 コンテンツが生まれる素地は、人口が多いことと、コンテン
 ツ化しやすい豊富な文化、長い歴史を持つことで、日本は、強い。
 
6. 製品とサービス
 TCGトレーディング・カード・ゲームは、完全にデジタル化できない特性があるので、デジタルとアナログとのハイブリッド戦略を取っている。
 ブシモ『ラブライブ』は、iPhoneで、『パズドラ』『モンスターストライク』に次ぐ、第3位になっている。
 ライブ・エンターテインメント「大ヴァンガ祭」、音楽、プロレスのイベントの動員力は、絶好調。
 
7. 新日本プロレスのコラボ展開
 ブシロード傘下に入った当初、宣伝費が足りなくて、キャラクター・コラボを積極的に行った。
  
8. 海外展開
 日本語版TCG公式大会を世界10カ国、26都市
 英語版TCG公式大会を世界14カ国、21都市TCG公式大会
 日本は、世界で「テレビ」が利く2番目の国だといわれているが、国によっては、「テレビ」が子どもに届かない国もあるので、YouTubeを積極的に活用している。
  
 なぜ、シンガポールなのか!?
①優秀で、勤勉な人材が集まる
②ビジネスに優位な税制や優遇措置
③日本に近い(時差1時間)英語圏

「プラモ」「ラジコン」「SF」は、なぜ廃れたか?
 凝ったプラモを作るのに10時間掛かっていたものを30分で、満足できるものに変えられなかったことが原因だろう。
★私がよく言っているのは、『すべてのジャンルは、マニアが壊す』ということ。 子どもの時に触れていないのに大学生になってTCGをやるようになる訳がない。 子どものファンを作っていき続けなければ未来が潰えてしまう。
★2017年7月期までに
– 海外売上比率:35%(2020年7月期までに50%)
– 外国人比率:25%
– ブシロード本社に外国人の取締役登用を目指す
– カードゲームのみならず、スマートフォンゲーム、プロレス、その他でも海外進出を目指す。